Ruru saizeria.

変わってしまう何か変わり続ける何か

透明

いつでも1人で居る人ってカッコ良い感じする。群れるより1人で静かにしてる方が好きみたいな人。
私は近所に友達が住んでいて、暇な夜に夜な夜な集まったりする人間関係に憧れている。
つまり寂しがり屋でお子ちゃまなのだ。地元を離れてからそういう事はなくなった。今地元に戻っても私をだれが呼んでくれるだろうか、考えてみた。
だれが私を認識してくれるだろう。

なんだか最近透明人間みたいにフワフワとしている。10時間近くは寝てしまうし、ふがいない。寂しさを何かで埋め合わす力もない。気を紛らわしたりできない。
誰とも関係していない人間は、果たして存在していると言えるのだろうか。
私は誰かと関係しているのだろうか。紀子の食卓みたいだ。
ただ膨大な空白がそこにあり私はそれを見つめているだけだ。