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Ruru saizeria.

変わってしまう何か変わり続ける何か

2014

2014年を振り返ってみよう。
春は寝てばかりいた。しんどくて。
夏は活発だったような気もするが、しかし精神的にしんどくてやはり寝てばかりいた。
しかーし、秋はどうだろうか ingreesや知人が増え楽しく人生の目標も見えてきた。
「やりたい事」がなくて私はひたすら悩んできたが、やりたい事なんてそもそもある方が少なく、ただなんとなく皆ダラダラ生きているのだ!そうに違いない。
そして私はその一員になり歴史に名を残すでもなく作品を作るでもなくただ砂粒のように生きたい!そう思った。
やりたい事はたくさんある、だけど何かはわからない、だから先に目標を決めてしまおうと思った。その目標はここには書かないでおこう。

そもそも私のここ10年間は復讐のために生きてきた。私に嫌な思いをさせたやつを奈落のそこに突き落としたいという気持ち。それが誰なのかはよくわからない、だけどそういう気持ちで動いていた。聲の形の真柴君を「気持ちが悪い」と思ったのは自分によく似ていたからだ。
とにかく方法は何でもいい、目立ったりして復讐したいやつの目から逃れたくない、後悔させてやりたいと実に身勝手かつ歪んだ思いで突き動かされていた。
ただ最近はそんな事も考えなくなり、昔の自分が哀れに思えてきた。他人なんて自分の力ではどうしようもないのだから、復讐に注いできた時間を自分自身を愛するような時間に使えばよかったのに、と。空っぽな力で支配されて、空っぽな自分に気づかなかった。

その時はがむしゃらだった。今はそれに気づけたからよしとしたい。

2014年はこのことに気がつけて良かったと思う。
人間「目標」がひとつかふたつあれば生きていけるもんだ。
多分きっとそう。だから頑張りたい。